AE86の内装はダッシュボードのパターンが出来上がる前に、コラム下の難易度の高いパーツの型紙が出来上がりましたのでこちらを先に進めます。
パーツと型紙を照らし合わせて諸々を確認します。
左側にあるカセットテープ入れは、さすがに貼れないので付いている状態のみ確認。
カセットテープ入れの下には接ぎが入ります。ここはステッチ無しの縫い代落とし込み仕上げ。
ステアリングの下の隙間は切り替えて張り込みます。
ここも縫い代落とし込みでスッキリと仕上げます。
カセットテープ入れの下の切り替えが右側まで続き、スピーカーグリルのパーツで消える仕様です。
途中、縦に接ぎが入ります。
ボンネットオープナーも張り込むかもしれません。
黄色線の箇所が表皮の切り替えの位置となり、縫い代はすべてパーツ内に落とし込んで段差がなくなるように仕上げます。
ステアリングやコラムカバーなどであまり見えない部分ですが、きっちり作り込みます。
続く