パターン修整と同時に用尺を確認します。
テーブルの大きさの関係上、わ裁ちで型入れしてます。
1脚分なので×2
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こちらは2脚分なので×1
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こちらも2脚分なので×1
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3つの画像の用尺を合計すれば、360チャレンジシート2脚分のメインとして使う生地の用尺になります。
この後は修整が完了したパターンで荒裁ちを行い、5ミリ厚の硬質ウレタンを接着して乾いたら本裁断という流れです。
使用する生地は新しくなった東レ ウルトラスエード For Automotived
部分的にパンチング加工もします。
その他にベルクロ素材も使用します。
続く